まだ結婚できない男の第2話が放送されました。
話のあらすじや感想などをまとめてきます。
その他のあらすじはこちら
主なキャスト
村上英治(塚本高史)・・・信介の共同経営者
吉山まどか(吉田羊)・・・弁護士
岡野有希江(稲盛いずみ)・・・カフェの雇われ店長
戸波早紀(深川麻衣)・・・信介の隣人
桑野育代(草笛光子)・・・信介の母
中川圭子(三浦理恵子)・・・信介の妹
中川良雄(尾美としのり)・・・圭子の夫
中川ゆみ(平祐奈)・・・信介の姪
横田詩織(奈緒)・・・建築事務所アシスタント
丸山裕太(荒井敦史)・・・建築事務所アシスタントk
森山桜子(咲妃みゆ)・・・住宅プロデュース会社
棟梁(不和万作)・・・大工の棟梁
山下香織(小野寺ずる)・・・まどかのアシスタント
太田留美(美音)・・・カフェの店員
第2話のあらすじ
初めての婚活アプリ
まどかの法律事務所を訪れる信介。
「やっくんのブログ」の個人情報の開示請求が拒否され、裁判所へ訴訟を送ることになったとまどかから告げられる。
思ったよりもきちんと仕事をしてくれていることに感心し、今までの暴言を謝る信介。
流れで結婚の話となり、自分の結婚論を語るまどか。
どうしたら結婚できるかと期待をこめて聞いていた信介だったが、まったく実入りのない話に期待外れの顔をして立ち去る信介。
事務所へ戻ると英治たちが何やらあやしげな動きをしていた。
問い詰めると、勝手に信介の名前で婚活アプリへ登録をしていたことを白状する。
怒る信介だったが、その婚活アプリへ興味を持ちだす。
有希江のカフェでコーヒーを飲みに行く信介は、常連客と明るく離婚の話をする有希江のことを優しい目で見守る。
すぐにカフェを退散した信介は、ジムで体を動かした後いつものペットショップへと足を運ぶ。
そこには例のパグ犬がさらに値段を下げて売られていた。
「またお安くなりました」と店員が言うも、信介はパグを見つめるだけで買おうとはしない。
婚活アプリからのメールに心惹かれる信介
家に帰ると隣から女の金切り声が聞こえてくる。
彼氏との修羅場だと思い込む信介だったが、実は隣に住む早紀は女優で、ドラマのセリフを練習しているだけであった。
そんな中「やっくんのブログ」を確認すると、なんとリニューアルしてさらにパワーアップしていた。
怒る信介だったが、そこに婚活アプリから通知が届く。
登録解除しようとログインすると、そこには思いがけず23通もの女性からのメールが届いていた。
その中のひとつにヨガインストラクターの女性からのメールがあり、そのメールに心惹かれる信介。
翌日の仕事中も婚活アプリの女性が気になる信介。
事務所で仕事をしているとまどかがやってくる。
実は英治も仕事中のトラブルの弁護をまどかに頼んでいたのだ。
仕事の話が終わると、英治は信介の名前で婚活アプリに登録したことをまどかにバラす。
そのアプリで女性からメールがきていることを信介はみんなに知られてしまった。
まどかは女性と会うようにと信介にすすめる。
一方信介は婚活アプリの女性のことを良雄に相談すると、良雄にもその女性と会うようにすすめられるのだった。
信介が有希江のカフェを訪れると、そこには先客としてまどかがいた。
そこで二人は信介の婚活アプリの話をしていた。
メールをくれた女性に会うようにすすめる有希江。
誰にすすめられてもなかなか決心しなかった信介だったが、有希江が言うならと、その女性と会うことを決意する。
いきなり警察へと連行される
いつになく機嫌のいい信介に、事務所のスタッフたちは信介が婚活アプリの女性と会うのだと察する。
映子が信介のデートの日取りと場所を推察すると、英治たちは信介のデートを見物しに行くことを決める。
信介は目印の本を持ってホテルのラウンジで女性を待つ。
それを影から見物する英治たちスタッフ。
なかなか女性が現れずに挙動不審の信介、そしてそんな信介の様子をまどかにメッセージで実況中継する英治。
するとそんな英治に信介から電話がある。
盗み見していることがバレないように話していた英治だったが、話しているうちについに信介に見つかってしまう。
怒って英治のもとへ向かおうとした信介だったが、いきなり現れた二人組の男につかまって連れ去られてしまった。
英治はあわててまどかに「桑野さん拉致される」とメッセージを送った。
信介をつかまえた二人は警察の人間だった。
信介はホテルで何をしていたのかと尋問を受けるが、黙秘をしたためさらに疑われた。
あのホテルではお見合い相手だと偽った男に連れ出された女性が被害にあうという事件がいくつか起きていた。
その犯人と間違われる信介だったが、英治から連絡をうけたまどかが身元引受に来てくれたためすぐに釈放された。
メールの女性とパグ犬とのお別れ
ドラマの演技の練習を頑張っていた早紀だったが、演技がよくないと役をおろされてしまう。
一方信介は婚活アプリの女性からメールが来て、他の男性と結婚することになったと知る。
そんな時外で一人泣いている早紀を目撃するが、気になるものの声をかけることなく通り過ぎる。
そして一人バーでお酒を飲みながら、婚活アプリの女性に「どうかお幸せに」とメールを送るのであった。
その帰り道例のペットショップへと寄るが、そこにはあのパグ犬の姿はなかった。
驚く信介に、店員は若い女性が買っていったと告げる。
そのパグ犬を買った女性はお隣さんの早紀だった。
パグ犬に「私あきらめない」と語りかける早紀。
隣では信介がクラッシック音楽を大音量でかけながら、一人で恐ろしいハロウィンの仮想を楽しむのであった。
まだ結婚できない男 第2話の感想
第2話ではなんと桑野さんが婚活アプリを利用する話でした。
時代の流れを感じますね(笑)
そして、なんだかんだと言っている桑野さんも実は結婚したがっているということがわかった回でした。
ヨガインストラクターさんが声だけで姿が見えなかったのが残念でした。
どんな人だったんでしょうねー。
しかし、有希江さんの言うことだけは素直にきく桑野さん。
好意を抱いていることは確かなんでしょうが、これが恋心に変わることがあるんでしょうか。
そして、今回お隣さんがなんと女優さんだったと判明!
だからいつも顔隠してたんですねー。
そしてまたお隣さんへやってきたパグちゃん。
名前はまたもやケンちゃんなんでしょうか?
次回はいよいよお隣さんとの絡みも増えてくる様子。
何気にパグ犬と桑野さんの再会が一番楽しみだったりします(笑)