【麒麟がくる】第8話の感想や口コミをまとめます。
2回続けてほぼ一週間遅れ・・・。
どうしてもすぐには観れない私。。。
前回は帰蝶の嫁話が持ち上がりましたが、今回はそれに決着が?
駒ちゃんと光秀はどうなるのか?
恋愛模様が気になる第8話の感想を好き勝手に書いていきますよー。
前回の感想はこちら
潜入バレない!?
初めて信長に会った光秀。
まじまじと観察。
それはもうまじまじと(笑)
明らかに不審人物ーーーー!
十兵衛は農民に変装までして信長を見に行ったのに信長に近づきすぎだし、行動が明らかに不審者!!
— はな🦊🦊 (@hanakon_kon) 2020年3月8日
取り急ぎツッコミたかった(笑)#麒麟がくる#麒麟絵 pic.twitter.com/HxRhSQHdny
ほんと、私もいつ不審者として尋問されるかとヒヤヒヤしちゃいましたよ(^^;)
まあ、信長も何か感じたような気配でしたけどね。
しかし今のところどうしても信長がブッダさまにしか見えない私(笑)
大喜びの道山
帰蝶が嫁に行くと決めた時の道山の喜びっぷりったら(笑)
おいおい、先週の情やらなんやらの話はどこいった?って感じですよね。
帰蝶が嫁に行く事が決定した道三殿の喜び大爆発っぷりが超面白かった#麒麟がくる pic.twitter.com/vMyvIGhzKl
— akir(リプ不要) (@arien0727) 2020年3月8日
やっぱりこの場面はみんな笑えたようで。
特にあの袖パタパタがなんとも言えませんでしたよね。
可愛いすぎでしょ、道山。
つーか、親子の想いとかそんなもん、まったくないだろお前、と突っ込みたくて仕方ありません(^^;)
切ない三角関係
今回は帰蝶の光秀への想いと駒ちゃんの光秀への想いがしっかりと描かれましたね。
今までは「好きなんじゃないの?」とほのめかす程度だったのが(駒ちゃんはだいぶ好き好き光線出てたけど)、今回ははっきりとお互い光秀に想いがあると打ち明けました。
そして、いとこ以上の想いがないと思っていた光秀の帰蝶への想い。
自分でもその想いに気づいていなかったところ、駒ちゃんに図星をつかれる。
そして、光秀が帰蝶を好きならあきらめもつくといった感じの駒ちゃんの笑顔。
・・・おおおおおおお、切ない!!
三者三様、切ないよ!!
帰蝶への想いもあるけど、駒ちゃんへの想いも残してる光秀。
最後にお手玉をするシーンがもう、なんとも言えませんでした。
駒ちゃんが十兵衛に気持ちを聞いたときも「そうやもしれぬ」と否定も肯定もせず、お手玉で駒ちゃんへの思いにふけたり。けして何にも感じてなかったわけだと思うとくっそ十兵衛そういうとこだぞ!ほんとは鈍感ではないだろう?優しくしないでくれ!もうだから好きだ!おなごの文字数#麒麟がくる pic.twitter.com/DoYTiB1MPo
— とまこり(*´-`*) (@toma_kori_32) 2020年3月8日
いや、ほんともう、こっちまで好きになっちゃうって!
今回はそこらの恋愛ドラマなんかよりもずっと切ない人物描写でした。
誰にでもはっきりモノ申す!
光秀、道山だけでなく守護さまにまで物おじしません。
が、この実直なところが先々の悲劇を巻き起こすのか・・・とも思ってしまいます。
土岐さまのお館で、一歩も退かずたじろがずに正論をぶつ十兵衛さまに、あああ今後この「相手の息の根を止めるような鋭い正義」が不幸の遠因になるんだろうなとハラハラするのと同時に、高政さまに向けた視線が鋭くって、それもあああと心乱れた次第……#麒麟がくる pic.twitter.com/cRTSXlPCgi
— あかね@シン・珍獣 (@aoikazura_aka) 2020年3月8日
そう、そして高政ともだんだんと距離が出てくるのが、また悲しい。
今までの二人の友情を観ているので、さらに切なくなってしまいますね。
まとめ
来週はついに熙子さま登場ですね!
光秀には側室がいた、という確かな記録が残っていないので正室だけを愛した愛妻家、というイメージもあるのですが、この時代に側室がいないというのも珍しいことで。
側室がいてもおかしくはないんですよね。
この大河ではそのあたりどう描かれるんでしょうね?
そして菊丸の正体が明らかに!?
予告を見る限り、やっぱり只者ではなかったんですね、菊丸。