まだ結婚できない男 第7話が放送されました。
前回はようやくやっくんの正体が発覚!
薬丸さんもいい人だとわかりました。
ブログの問題も解決して、ようやく恋愛話に進んでいくのでしょうか?
それではまだ結婚できない男 第7話のあらすじや感想をまとめていきます。
その他のあらすじはこちら
主なキャスト
村上英治(塚本高史)・・・信介の共同経営者
吉山まどか(吉田羊)・・・弁護士
岡野有希江(稲盛いずみ)・・・カフェの雇われ店長
戸波早紀(深川麻衣)・・・信介の隣人
桑野育代(草笛光子)・・・信介の母
中川圭子(三浦理恵子)・・・信介の妹
中川良雄(尾美としのり)・・・圭子の夫
中川ゆみ(平祐奈)・・・信介の姪
横田詩織(奈緒)・・・建築事務所アシスタント
丸山裕太(荒井敦史)・・・建築事務所アシスタント
森山桜子(咲妃みゆ)・・・住宅プロデュース会社
棟梁(不和万作)・・・大工の棟梁
山下香織(小野寺ずる)・・・まどかのアシスタント
太田留美(美音)・・・カフェの店員
まだ結婚できない男 第7話のあらすじ
災難がふりかかる有希江のカフェ
信介が事務所へ行くと、桜子が新しい仕事を持ってきていた。
それは店舗デザインの仕事だった。
人の住む家にこだわって設計している信介は難色を示すが、報酬がいいと聞いて態度を変える。
映子の無言の圧力もあり、一度検討することにする。
さっそく依頼人の大島と会うと、調度品をイタリアの有名なB&Bにするのはどうかと言われ、突如としてやる気になる信介。
大島の話もそっちのけで、一人構想を練り始めるのだった。
その頃有希江は、カフェの所有者である会社から契約解除を突き付けられ、まどかに相談に来ていた。
会社の社長と対立している専務が、有希江のカフェを作り直したがっているのだ。
まどかは有希江の力になると約束した。
有希江とまどかが一緒にカフェへ戻ると、そこには信介がいた。
カフェことで少し問題があると聞いた信介は、まどかならしっかりやってくれると太鼓判を押す。
褒められても素直に喜べないまどか。
そして二人は各々、新しい仕事へと力をいれるのだった。
有希江のカフェの問題に悩む信介
信介はレストランの内装のアイデアを良雄からもらい、レストランにカップルシートを作ることに決める。
そのデザインを大島も気に入り、信介のデザインで話が進んでいった。
そんな中大島から店舗の写真を見せられた信介は、その店舗が有希江のカフェであることに気づく。
そして、まどかの言っていた有希江のカフェの問題とはこのことだとわかった。
まどかと有希江と早紀は、有希江のカフェで一緒に食事をしていた。
留美が帰ろうと扉を開けると、そこには一人ベンチで佇む信介がいた。
中に入ってきた信介は、おすそ分けだと言ってドンサックのカレー味を取り出す。
戸惑う3人に、ドンサックのカレー味がとれだけ希少価値が高いのかを力説する信介。
何か裏があるのではと怪しむまどかだったが、人の好意は素直に受けるようにと有希江に諭され、3人はドンサックを食べる。
そこで信介はカフェのデザインの話をしようとしたが、話をさえぎられてしまい、結局何も言えないまま帰っていった。
まどかから連絡を受けた大島は有希江のカフェに現れ、、有希江にカフェを退去するようにと迫ってきた。
きっぱりと断った有希江をまどかは褒めたたえる。
そして大島が置いていった新しい店舗のデザイン図を見て、そこに信介のサインがあることに気づいた。
怒ったまどかは信介に執拗に電話をするが、信介は一向に電話に出ようとしない。
しかし根負けして電話に出ると、話があると言うまどかに呼び出された。
有希江のカフェに向かった信介は、そこでようやく有希江のカフェだとは知らずに仕事を引き受けたことを打ち明けた。
まどかは自分たちでなんとかするからと、信介を無視するように有希江と相談を始めたのだった。
大島の黒い噂
一方信介の事務所では、英治と桜子が結婚の話をいつ信介にするか密談をしていた。
とっくにその話に気づいていた信介は、二人はいつ結婚するのかと自分から尋ねる。
そして結婚式の相談をしたいという英治を放置し、大島に会いに行った。
大島に会って仕事を断ろうとした信介だったが、逆に大島からギャランティーを5割増しで払うと言う話をされる。
しかしそのうちの3割をキックバックしてほしいと言われ、信介は即答はせずに検討すると言って話を終わらせた。
別の仕事で現場に来ていた信介は、棟梁から大島の悪い噂を聞く。
そして大島と会うと、キックバックの件を了承したフリをして、入金先の口座を確認した。
それは以前大島と仕事をしたことのある棟梁が、大島に金を振り込んだのと同じ口座だった。
そして、それは本来の会社の口座とは別口座だということをつきとめる。
キックバックで得た金を流用していると推測する信介に、大島は今度の仕事もなくなると脅すが、元から断るつもりだった信介はそれでいいと言った。
そしてあのカフェがなくなるといかに困るかを、大島に力説するのだった。
カフェを守るいい手を思いついたまどかは有希江にそのことを伝えに行くが、そこで逆に問題が解決したことを知らされる。
大島が裏でリベートを受け取ったという内部告発を受け、大島は会社を去ることになったのだった。
これで晴れて有希江はカフェのオーナーになることが決まった。
しかし誰が内部告発をしたのかとお互い首をひねるのだった。
正式に店舗の譲渡契約をすませた有希江だったが、その当日どこからか店の看板が届く。
それは信介が有希江のためにデザインした、新しい店の看板だった。
そしてまどか、有希江、早紀の3人でお祝いの乾杯をする中、有希江は信介と好き同士になれる人は実は幸せなのではないかと言い出す。
2人に否定されて有希江も笑いながらそれに同調するが、意味ありげな視線で信介から贈られた看板を見つめるのだった。
まだ結婚できない男 第7話の感想
金田から着信があるーーー!
今回の一番のツボったシーンです(笑)
まだ交流あるんですね、桑野さんと金田。
そしてまどかさんからの怒りの電話に、死んだ目で「はーい」と答える桑野さんに笑えました。
いや、ほんと、目が死んでましたね。
阿部さん、上手だな~。
しかし、前回の「結婚できない男」に比べて、なんか恋愛要素が薄いような気がするんですが・・・。
早紀なんてもはやなんのためにいるのかよくわからないし(^^;)
ようやく有希江さんがちょっと信介に傾いた?感じでしたが、肝心のまどかさんがなんか中途半端な感じなんですよね。
ただ言い合ってるだけで、特に恋愛感情とかが見えないというか。
夏美先生に比べると、お互い「実は好きなんじゃないの?」という感じがあまりない。
しかも来週は英治くんの結婚話だし、桑野さんの恋愛は一体いつになったら進むんでしょうか・・・。
ただ来週はタツオの恋が少し進むかも、ですね(笑)
そういえばタツオも出番が少ないな~。
早紀の影が薄いから仕方ないのかな。。。