子育て笑い話

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、子育てマンガなどを綴っていきます。

【グランメゾン東京】第6話 あらすじ・ネタバレ・感想

グランメゾン東京 第6話のネタバレ・あらすじ・感想です。

 

グランメゾン東京 第6話が放送されました。

 

前回はアレルギー混入事件の犯人が祥平くんだということが判明!

黒幕がいるのかどうかはわかりませんが、とりあえずはこれで一区切り?

祥平くんと尾花との溝もうまって、さあ、一緒に再スタートだ!と思ったら、祥平くんがまさかのgaku行き!

今回は芹田くんが色々とこじらせそうですが、どうなるのか!?

そんなグランメゾン東京 第6話のあらすじや感想をまとめていきます。

 

その他のあらすじはこちら

第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話

 

 

主要キャスト

 

尾花夏樹(木村拓哉)・・・グランメゾン東京のスーシェフ

早見倫子(鈴木京香)・・・グランメゾン東京のシェフ

京野陸太郎(沢村一樹)・・・尾花の元同僚、グランメゾン東京のギャルソン

平古祥平(玉森裕太)・・・尾花の元部下、一流ホテルの最年少料理長

相沢瓶人及川光博)・・・尾花の元同僚、人気web料理研究家

丹後学(尾上菊之助)・・・尾花の元同僚、レストラン「gaku」のシェフ

江藤不三男(手塚とおる)・・・レストラン「gaku」のオーナー

芹田公一(寛一郎)・・・グランメゾン東京のバイト

久住栞奈(中村アン)・・・フリーのフードライター

リンダ・真知子・リシャール(冨永愛)・・・「マリ・クレールダイニング」の編集長

松井萌絵(吉谷彩子)・・・ホテルブッフェのパティシエ

蛯名美優(朝倉あき)・・・祥平の婚約者

 

グランメゾン東京 第6話のあらすじ

 
新たな魚料理の開発

 

トップレストラン50の発表まで1か月をきり、gakuもグランメゾン東京も50位以内に入ることを目標にメニューの改善をしていた。

尾花は旬のメニューを一品だけ変えることにする。

魚料理を変更することにし、尾花と倫子は芹田を連れ、豊洲市場へと行く。

そこでいい鰆と出会い、新たな魚料理は鰆料理にすることに決まった。

一方gakuも魚料理を新たに開発し、祥平の考えたアンコウの料理が候補のひとつとなった。

 

グランメゾン東京は一時期の風評被害もややおさまり、トップレストラン50の候補にあがったことで客が少しずつ増えてきていた。

人出が足りずにバタバタする厨房で手伝おうとする芹田だったが、まだ食材には触らせてもらえずに不満を募らせる。

そんな時にgakuの江藤に呼び出されて会うと、グランメゾン東京の新しい魚メニューのレシピを持ってこいと言われる。

 

人出の補充に、京野はフードライターのアンナを雇うことを倫子に相談に来る。

料理の話をしながら仲良く朝食を食べる尾花と倫子の二人を、複雑な目で見つめる京野だった。

そして店にはさっそくアンナがやってくる。

アンナが持ってきた履歴書を見た京野は、アンナの父親の名前に何か気にかかる様子だった。

 

焦りと努力の狭間

 

まかないを作る時間になり、芹田が自分にまかないを作らせてほしいと言いだす。

許可がおり、一生懸命にチャーハンを作る芹田。

しかしみんなからの評価は散々で、ほとんど料理は残されてしまった。

 

そんな芹田を、京野は仕事帰りに飲みに誘う。

どうせ自分には才能がないと卑下する芹田に、才能なんて誰にもわからないと京野は言う。

そして、尾花と倫子は言われたことをやるだけの料理人にはなってほしくないと思っているのでは、と芹田に伝えた。

一方、店に残ってメニュー開発をしていた尾花と倫子は、ようやく鰆の調理法をローストにすることに決めた。

 

次の日豊洲市場での買い出しが終わると、芹田は一人で鰆を仕入れた店へと向かい、鰆をさばけるようになりたいのでここで働かせてほしいと頼み込む。

最初は面倒がっていた大将だったが、芹田が熱心に頼み込むと了承してくれた。

 

倫子と尾花は一番の焼き加減を目指し、何回も何回も鰆のローストを試していた。

芹田はそんな二人の様子を見て勉強しながら、鰆のさばき方も必死で練習していた。

そしてようやく芹田が鰆をさばけるようになった頃、尾花たちも最高の鰆のローストにたどり着くことができた。

相沢のアイデアでソースも出来上がり、鰆のローストはほぼ完成した。

 

gakuへと渡ってしまったレシピ

 

そしてトップレストラン50の15日前、ようやく鰆のローストは完全に仕上がった。

その料理はスタッフたちからの評判も上々だった。

そして相沢が鰆の仕込みに入ると、芹田は自分にも手伝わせてくれと申し出る。

相沢は断って手伝わせようとしなかったが、相沢がその場を離れた隙に芹田は勝手に鰆をさばいてしまう。

それを見た尾花は激怒。

そして芹田のさばいたナイフを見て、お前はまだうちの店で料理ができるレベルではないと言う。

それを聞いた芹田は激高し、こんな店やめてやると店を飛び出してしまった。

 

その足でgakuの江藤のもとへと向かう。

そして今まで勉強のためにメモしていた鰆のローストのレシピを江藤へ渡し、gakuで雇ってもらえると思い込み、gakuで働くつもりでいた。

しかし江藤にはもちろんそんな気はなく、柿谷にそのレシピを渡して同じを料理を作らせようとしていた。

 

コンビニの前で酒を飲んだいる芹田の前に、京野が現れる。

退職金を払いたいが資金繰りが苦しくて払えないと言う京野。

そんなものはいらないと断る芹田だったが、代わりにうまいものを食わせてやると京野は言った。

 

gakuでは祥平が生み出したアンコウの料理が完成を迎えていた。

それを食べた江藤は絶賛するが、フードリサーチャーからあがってきたアイデアで作った料理があるので、それと食べ比べてみると言う。

それは柿谷に作らせていた、グランメゾン東京の鰆料理だった。

 

料理の厳しさに気づく芹田

 

芹田は京野に連れられてグランメゾン東京へ客として来た。

改めて客として店の料理を食べた芹田は、いつもの試食よりもずっとおいしいと感じることに気づき、それは料理人の魂がこもっているからだと京野に言われる。

しかしどれもおいしい料理だったが、鰆のローストを食べた時にわずかに違和感を持ったのだった。

 

食べ終わった芹田が金を払おうとすると、尾花は客に出してはいけない料理を出したので金はもらえないと言う。

それを聞いた芹田は、鰆のローストが試食品よりも臭かったと言い、倫子は満足気に笑いながら「ちゃんと気づいたね」と言った。

芹田が食べた鰆のローストは、芹田がさばいたものだった。

芹田が鰆をさばいたナイフは直前にゴボウを切っていたもので、そのゴボウのアクが魚について風味が劣化してしまったのだった。

尾花は芹田が鰆のさばき方の練習をしていたことはとっくに知っていた。

しかしそんなことは当然だ、料理をなめるなと言われ、土下座をする芹田。

そこでgakuのスパイをしていたことを告白した。

もっと高級な素材で同じレシピで料理を作ったら、gakuが勝ってしまうと言う芹田に、グランメゾン東京の面々はおかしそうに笑う。

このレベルの料理は簡単に真似できるものではなく、レシピが外に出回ってもまったく問題ないと言うのだった。

実際柿谷の作った鰆のローストは江藤や丹後からも酷評を受け、結局メニューには載らなかったのだ。

尾花にお前はどんな料理人になりたいんだと訊かれた芹田は、自分が投げ捨てたエプロンを手にとり、もう一度まかないを作らせてほしいと願い出た。

 

前回と同じくチャーハンを作った芹田だったが、その中には鰆を入れて少しレシピを変えた。

おいしいと言われつつもまだまだだと散々ダメ出しをされたが、芹田の気持ちはよく伝わったと倫子に言われる。

前回はほとんど残されたチャーハンだったが、今回は全員完食した。

そして片付けたら鰆の仕込みをやっとけと言う尾花に、芹田はここにいていいのかと訊く。

そんな芹田に、尾花は仕込みはお前の仕事だろと言うのだった。

 

そしてついにトップレストラン50の審査が終わり、発表の当日を迎えた。

 

グランメゾン東京 第6話の感想

 

今回はこじらせ芹田くんの回でした(笑)

結局ずっとお金もらってたんですね~、芹田くん。

でもようやく改心したようで、よかったよかった。

しかしまあ、頑張ってるのに認められない!っていう気持ちはよくわかるんですが、芹田くん、料理はじめてまだ数か月ですよね?

さすがにまだまだ早いんじゃないんですかね~(^^;)

でもとりあえず再出発したみたいなので、頑張ってほしいですね。

 

次回はアメリーのお母さん登場!

ええ~、今更~!?って思っちゃうけど、アメリーちゃんにとっては嬉しいですよね。

相沢さんも今は素敵なパパなので、ぜひとも家族全員幸せになってほしいものです。

 

 

 

【まだ結婚できない男】第7話 ネタバレ・あらすじ・感想

まだ結婚できない男 第7話が放送されました。

 

前回はようやくやっくんの正体が発覚!

薬丸さんもいい人だとわかりました。

ブログの問題も解決して、ようやく恋愛話に進んでいくのでしょうか?

 

それではまだ結婚できない男 第7話のあらすじや感想をまとめていきます。

 

その他のあらすじはこちら

第1話 第2話 第3話 第4話  第5話 第6話

 

 

主なキャスト

 

桑野信介(阿部寛)・・・一級建築士

村上英治(塚本高史)・・・信介の共同経営者

吉山まどか(吉田羊)・・・弁護士

岡野有希江(稲盛いずみ)・・・カフェの雇われ店長

戸波早紀(深川麻衣)・・・信介の隣人

桑野育代(草笛光子)・・・信介の母

中川圭子(三浦理恵子)・・・信介の妹

中川良雄(尾美としのり)・・・圭子の夫

中川ゆみ(平祐奈)・・・信介の姪

横田詩織(奈緒)・・・建築事務所アシスタント

丸山裕太(荒井敦史)・・・建築事務所アシスタント

沢村映子(阿南敦子)・・・建築事務所経理

森山桜子(咲妃みゆ)・・・住宅プロデュース会社

棟梁(不和万作)・・・大工の棟梁

山下香織(小野寺ずる)・・・まどかのアシスタント

太田留美(美音)・・・カフェの店員

 

まだ結婚できない男 第7話のあらすじ

 

災難がふりかかる有希江のカフェ

 

信介が事務所へ行くと、桜子が新しい仕事を持ってきていた。

それは店舗デザインの仕事だった。

人の住む家にこだわって設計している信介は難色を示すが、報酬がいいと聞いて態度を変える。

映子の無言の圧力もあり、一度検討することにする。

さっそく依頼人の大島と会うと、調度品をイタリアの有名なB&Bにするのはどうかと言われ、突如としてやる気になる信介。

大島の話もそっちのけで、一人構想を練り始めるのだった。

 

その頃有希江は、カフェの所有者である会社から契約解除を突き付けられ、まどかに相談に来ていた。

会社の社長と対立している専務が、有希江のカフェを作り直したがっているのだ。

まどかは有希江の力になると約束した。

有希江とまどかが一緒にカフェへ戻ると、そこには信介がいた。

カフェことで少し問題があると聞いた信介は、まどかならしっかりやってくれると太鼓判を押す。

褒められても素直に喜べないまどか。

そして二人は各々、新しい仕事へと力をいれるのだった。

 

有希江のカフェの問題に悩む信介

 

信介はレストランの内装のアイデアを良雄からもらい、レストランにカップルシートを作ることに決める。

そのデザインを大島も気に入り、信介のデザインで話が進んでいった。

そんな中大島から店舗の写真を見せられた信介は、その店舗が有希江のカフェであることに気づく。

そして、まどかの言っていた有希江のカフェの問題とはこのことだとわかった。

 

まどかと有希江と早紀は、有希江のカフェで一緒に食事をしていた。

留美が帰ろうと扉を開けると、そこには一人ベンチで佇む信介がいた。

中に入ってきた信介は、おすそ分けだと言ってドンサックのカレー味を取り出す。

戸惑う3人に、ドンサックのカレー味がとれだけ希少価値が高いのかを力説する信介。

何か裏があるのではと怪しむまどかだったが、人の好意は素直に受けるようにと有希江に諭され、3人はドンサックを食べる。

そこで信介はカフェのデザインの話をしようとしたが、話をさえぎられてしまい、結局何も言えないまま帰っていった。

 

まどかから連絡を受けた大島は有希江のカフェに現れ、、有希江にカフェを退去するようにと迫ってきた。

きっぱりと断った有希江をまどかは褒めたたえる。

そして大島が置いていった新しい店舗のデザイン図を見て、そこに信介のサインがあることに気づいた。

怒ったまどかは信介に執拗に電話をするが、信介は一向に電話に出ようとしない。

しかし根負けして電話に出ると、話があると言うまどかに呼び出された。

 

有希江のカフェに向かった信介は、そこでようやく有希江のカフェだとは知らずに仕事を引き受けたことを打ち明けた。

まどかは自分たちでなんとかするからと、信介を無視するように有希江と相談を始めたのだった。

 

大島の黒い噂

 

一方信介の事務所では、英治と桜子が結婚の話をいつ信介にするか密談をしていた。

とっくにその話に気づいていた信介は、二人はいつ結婚するのかと自分から尋ねる。

そして結婚式の相談をしたいという英治を放置し、大島に会いに行った。

大島に会って仕事を断ろうとした信介だったが、逆に大島からギャランティーを5割増しで払うと言う話をされる。

しかしそのうちの3割をキックバックしてほしいと言われ、信介は即答はせずに検討すると言って話を終わらせた。

 

別の仕事で現場に来ていた信介は、棟梁から大島の悪い噂を聞く。

そして大島と会うと、キックバックの件を了承したフリをして、入金先の口座を確認した。

それは以前大島と仕事をしたことのある棟梁が、大島に金を振り込んだのと同じ口座だった。

そして、それは本来の会社の口座とは別口座だということをつきとめる。

キックバックで得た金を流用していると推測する信介に、大島は今度の仕事もなくなると脅すが、元から断るつもりだった信介はそれでいいと言った。

そしてあのカフェがなくなるといかに困るかを、大島に力説するのだった。

 

カフェを守るいい手を思いついたまどかは有希江にそのことを伝えに行くが、そこで逆に問題が解決したことを知らされる。

大島が裏でリベートを受け取ったという内部告発を受け、大島は会社を去ることになったのだった。

これで晴れて有希江はカフェのオーナーになることが決まった。

しかし誰が内部告発をしたのかとお互い首をひねるのだった。

 

正式に店舗の譲渡契約をすませた有希江だったが、その当日どこからか店の看板が届く。

それは信介が有希江のためにデザインした、新しい店の看板だった。

そしてまどか、有希江、早紀の3人でお祝いの乾杯をする中、有希江は信介と好き同士になれる人は実は幸せなのではないかと言い出す。

2人に否定されて有希江も笑いながらそれに同調するが、意味ありげな視線で信介から贈られた看板を見つめるのだった。

 

まだ結婚できない男 第7話の感想

 

金田から着信があるーーー!

今回の一番のツボったシーンです(笑)

まだ交流あるんですね、桑野さんと金田。

そしてまどかさんからの怒りの電話に、死んだ目で「はーい」と答える桑野さんに笑えました。

いや、ほんと、目が死んでましたね。

阿部さん、上手だな~。

 

しかし、前回の「結婚できない男」に比べて、なんか恋愛要素が薄いような気がするんですが・・・。

早紀なんてもはやなんのためにいるのかよくわからないし(^^;)

ようやく有希江さんがちょっと信介に傾いた?感じでしたが、肝心のまどかさんがなんか中途半端な感じなんですよね。

ただ言い合ってるだけで、特に恋愛感情とかが見えないというか。

夏美先生に比べると、お互い「実は好きなんじゃないの?」という感じがあまりない。

 

しかも来週は英治くんの結婚話だし、桑野さんの恋愛は一体いつになったら進むんでしょうか・・・。

ただ来週はタツオの恋が少し進むかも、ですね(笑)

そういえばタツオも出番が少ないな~。

早紀の影が薄いから仕方ないのかな。。。

 

 

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「しまじろうのわお!」の英語版が観られる!|Amazon Prime Videoはとってもお得だった

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子供に人気の「しまじろうのわお!」ですが、その英語版があるのをご存知ですか?

実はAmazon Prime Videoで「じまじろうのわお!」の英語版が配信されているのです!

しまじろうの英語バージョンはどんな感じなのか、それを観た子供の様子などをまとめていきます。

 

 

しまじろうのわお!英語バージョン

 

現在Amazon Prime Videoで配信されている英語の「しまじろうのわお!」は13話までです。

日本語版の「しまじろうのわお!」のアニメ部分のみの配信です。

そのため1話は10分くらいと短いです。

字幕はついていないので、なんて言っているのか聞きとれないことも・・・(^^;)

とは言え、もともとが子供向けアニメなので、英語のフレーズ自体はそこまで難しいものはでてきません。

多少英会話ができる人なら簡単だと思います。

が、多少のフレーズがわかる程度の私には聞きとれないところもたくさん(笑)

しかしアニメなのでなんとなく内容はわかるし、日本語バージョンのアニメを覚えている人ならば、なんて言っているのかも大体わかると思います。

ちなみにAmazon Prime Videoでは日本語バージョンも配信しています。

見比べてみると面白いかもしれないですね。

 

声優さんは全員ネイティブ

 

英語バージョンの声優さんは全員ネイティブの声優さんたちです。

そのため、キャラたちの声はだいぶ変わります。

しかしオリジナルの声優さんにあわせて演じているので、しまじろうたちメインキャラは雰囲気がだいぶ似ています。

特にしまじろうはオリジナルと声が似ているので、そこまで違和感がありません。

とりっぴー、みみりん、にゃっきぃあたりは、子供によっては拒否反応を起こすかも?

うちの子は全く気にしてませんでしたが。

しかしメインキャラ以外のキャラはかなり違和感があります。

しまじろうのお父さん、お母さんはだいぶ違います。

中でも私が一番違和感をもったのが、ガオガオさんとしかこ先生。

特にガオガオさん、声がかっこよすぎ!!(笑)

ものすごいダンディーな声で、ちょっぴり抜けてるガオガオさんのイメージとはちょっと違うかなー、という感じです。

あとしかこ先生は、日本語版だととても可愛い声なんですが、英語版だと結構ハスキーな声。

 

こんな感じで声はみんな違うので、慣れるまでに時間がかかる子もいるかもしれません。

でもネイティブの声優さんたちなので、発音はもちろんキレイです。

 

英語版「しまじろうのわお!」を観た子供の様子

 

長女のうしゃこちゃんは、もともと英語が大好きです。

そしてしまじろうも大好きです。

そんな相乗効果で、しまじろうの英語版はものすごいお気に入りです(笑)

13話しかないのですぐに観終わってしまうのですが、もう何回観ていることか。

もちろんテレビで現在放送している「しまじろうのわおっ!」も大好きなんですが、この英語版と代わる代わる観ている状態です。

 

また、しまじろうたちのマネをして英語を(なんとな~く)しゃべっていることもあります。

と言ってもそんなに長い言葉はマネできないので、短くて言いやすいものだけですけど。

一番のお気に入りは、はなちゃんの「Momi, bad!」です。

日本語だと「ママ、めっ!」ですね。

それが気に入ってよくマネしているのですが、何もしていないのにbadと言われる私はなんとなく複雑ですけどね(^^;)

 

まとめ

 

別に「しまじろうのわお!」を英語で観たからと言っていきなり英語が話せるようになるわけではありませんが、しまじろうが好きな子で、普段から英語を定期的に聞かせたいと思っているのなら、英語バージョンの「しまじろうのわお!」はおすすめです。

親のほうも簡単な一言フレーズとか、こういう時はこう言うんだ、というのがわかっておすすめ。

親子で一緒に観ると楽しいですよ♪

 

またAmazon Prime Videoではしまじろうの映画の英語バージョンも配信されています。

他にもAmazon Prime Videoオリジナルのしまじろう番組もあって、しまじろう好きにはかなりおすすめ!

他にも子供向けの英語番組が色々あるので、結構使えます。

お金はかかりますが、月額500円なので他の配信サービスよりかなりお得!

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30日間は無料でお試しできるので、この機会に一度試してみてもいいかもしれませんね。

 

 

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【グランメゾン東京】第5話 あらすじ・ネタバレ・感想

グランメゾン東京 第5話のネタバレ・あらすじ・感想です。

 

グランメゾン東京 第5話が放送されました。

 

前回はせっかくプレオープンが成功したと思ったのに、まさかの風評被害!?

だいぶ不穏な終わり方をしましたね。

一体グランメゾン東京はどうなってしまうのか!?

そんな第5話のあらすじや感想をまとめていきます。

 

 

その他のあらすじはこちら

第1話 第2話 第3話 第4話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話

 

 

 

主要キャスト

 

尾花夏樹(木村拓哉)・・・グランメゾン東京のスーシェフ

早見倫子(鈴木京香)・・・グランメゾン東京のシェフ

京野陸太郎(沢村一樹)・・・尾花の元同僚、グランメゾン東京のギャルソン

平古祥平(玉森裕太)・・・尾花の元部下、一流ホテルの最年少料理長

相沢瓶人及川光博)・・・尾花の元同僚、人気web料理研究家

丹後学(尾上菊之助)・・・尾花の元同僚、レストラン「gaku」のシェフ

江藤不三男(手塚とおる)・・・レストラン「gaku」のオーナー

芹田公一(寛一郎)・・・グランメゾン東京のバイト

久住栞奈(中村アン)・・・フリーのフードライター

リンダ・真知子・リシャール(冨永愛)・・・「マリ・クレールダイニング」の編集長

松井萌絵(吉谷彩子)・・・ホテルブッフェのパティシエ

蛯名美優(朝倉あき)・・・祥平の婚約者

 

グランメゾン東京 第5話のあらすじ

 

尾花の名前による風評被害

 

リンダの書いた記事のせいで、倫子の家には記者が押しかける。

グランメゾン東京はネットで大炎上してしまった。

そしてグランドオープン当日、予約の客はすべてキャンセルになってしまい、誰も店に来なかった。

ようやく来てくれたのは外国人の客が2組、4人だけだった。

 

祥平は今まで協力してもらっていた美優の父親に、グランメゾン東京が尾花のいる店だと気づかれて激しく叱られてしまう。

美優と別れるように言われ、ホテルにもいられないようにさせられそうになった祥平だったが、「わかりました」とだけ言ってその場を去った。

 

祥平はグランメゾン東京のことを心配して店に訪れた。

そこへ美優が乗り込んでくる。

美優は尾花のせいでめちゃくちゃになったと食って掛かる。

そこで美優の口から、祥平が融資先に口をきいてくれたことがわかった。

また京野からも、鹿肉を買うのに祥平が協力していてくれたことが知らされた。

ホテルをやめて実家へ戻ると言う祥平に、倫子はグランメゾン東京へ来るように言うが、尾花だけが反対する。

そして店に人が来ないならこちらから外へ出て売る、と言い出し、フードフェスでカレーを売ろうと言いだす。

そして祥平に手伝うように言うと、祥平もフェスの手伝いをすることになった。

 

フードフェスのジビエカレー

 

フェスの初日、ジビエカレーは客にも好評で上々の滑り出しだった。

しかしそこへ江藤が現れ、未来がない店で若い人たちも大変だと嫌味を言う。

その夜、グランメゾン東京のディナーが終わった後、バイトの二人が店を辞めたいと言い出した。

倫子はそれを承諾する。

 

次の日倫子たちがフェスに向かうと、そこにはすでに大行列ができていた。

ジビエカレーはSNSで大評判となっており、多くの客が押し寄せたのだった。

それからも尾花たちは様々なフェスに出店し、B級グルメを作り続ける。

そのどれもが大評判となった。

しかしディナーは相変わらずさっぱりで、倫子にもだんだん疲労が蓄積されていった。

 

その頃祥平はgakuに食事をしに行き、丹後からスーシェフのテストを受けるように勧められる。

丹後は尾花をずっと慕っていた祥平が今までグランメゾン東京に行こうとしなかったことに疑問を抱いていた。

そして3年前の事件のことで窮地に陥ったグランメゾン東京のために働く祥平を見て、祥平がナッツ混入事件の犯人なのではないかと疑い、祥平に尋ねる。

祥平はホテルを辞め、今の仲間に迷惑がかからないところで自分がやったことだと公表すると言った。

 

相変わらずフェスで料理を売り続ける倫子たちだったが、江藤からの密告で尾花がいることが知られてしまう。

そして強制的に終了させられそうになった尾花はフェスの関係者ともみ合いになってしまうが、そこで疲れがたまった倫子が倒れてしまう。

倫子はただの立ちくらみだったが、この騒動はあっという間にSNSで拡散されてしまい、グランメゾン東京はもうフェスにも出られなくなってしまった。

 

認められたグランメゾン東京の味

 

その夜もう無理だと言う萌絵や芹田と尾花が言い合っていると、急に京野が3年前の事件の犯人は自分だと言いだす。

尾花は「お前じゃない!」と言うが、京野はあくまで自分だと言い張る。

二人がやりあっていると、目覚めた倫子は3年前のことなんかどうでもいい、食べたくない人は食べなくていい、と言った。

そして私たちは何も間違ってないと言うと、それに尾花も賛同した。

たまらず祥平が自分が犯人だと言いだそうとするが、尾花は自分が作るまかないを食べていけと言った。

そのまかないは昔祥平が作ったものと同じだった。

そして祥平の料理には人を動かす力があると言い、フレンチをやめるなと言い聞かせるのだった。

そしてまかないを食べていた萌絵が、トップレストラン50のサイトにグランメゾン東京の名前があることを発見した。

 

翌日にグランメゾン東京には客が押し寄せた。

それはフェスで食べて料理を認めてくれた人たちだった。

祥平はその様子を見て、自分はホテルを辞めた。

 

市場に買い出しに行った尾花たちは、そこでgakuの面々と遭遇する。

丹後と言い合っていると、後ろからはgakuの制服を着た祥平が現れたのだった。

 

グランメゾン東京 第5話の感想

 

まさかの祥平くんが犯人ーーー!!

とは言え、「自分のミスで」と言っていた通り、祥平くんはわざと混入させたわけではなく、それがナッツオイルだということを知らななかっただけのよう。

というわけで、きっとまだ黒幕がいるはず!

と、思うんですけど、どうですかね~。

もしこれで3年前の事件が終わりだとしたら、あまりにもあっさりしすぎで拍子抜けなんですが。

そんなわけで、黒幕説に期待します!(笑)

 

それにしても今回は初めからムカムカしっぱなしでしたね~。

あることないこと書かれるネット時代、怖いですよね。

でもいい評判を拡散してくれるのもまたネット。

でも風評被害で苦労しまくった末、最後にお客さんがいっぱい来てくれたのにはスカっとしました!

しかし、そこでまた祥平くん!なんでgakuにいるの!?

ここは意外な展開ではなく、すんなりグランメゾン東京に入ってほしかった(^^;)

 

次回はgakuとの対決!

祥平くんが入ったgakuは手ごわそうですねー。

そして次回はついに芹田くんがキレる!?

早く迷いがなくなってグランメゾン東京の大事な戦力になってほしいですね。

頑張れ、芹田くん!(笑)

【絵本レビュー】新刊!ノラネコぐんだん カレーライスのあらすじ・感想|イベント情報

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ついに出ました!ノラネコぐんだんシリーズ最新刊!

ノラネコぐんだん カレーライスを読んだあらすじや感想をまとめました。

同時に全国の本屋さんで開催されているノラネコイベントについてもまとめています。

 

 

ノラネコぐんだん カレーライスのあらすじ

 

ワンワンちゃんのカレー屋さんをのぞくノラネコぐんだん。

夜中にこっそり忍び込みます。

「かんたんだね」「かんたんだよ」と相変わらず余裕でカレーを作ります。

そうして出来上がったカレーを食べようとすると、においにつられて何かがやってきます。

なんとそれはトラでした。

カレーを食べつくしたトラは、カレーライスを作らせるために鍋などと一緒にノラネコたちを住処につれていきます。

そこでノラネコぐんだんを自分の手下にし、ノラネコたちにしましま模様を描くトラ。

ノラネコぐんだんのカレーをおいしく食べていたトラだったが、入っている材料はエビと魚だけ。

肉が食べたい、と言い出します。

肉はありませんと言うノラネコぐんだんだったが、トラは目の前にいるノラネコぐんだんを食べようとします。

その時、ジャングルの大雨が降ってきました。

その隙になんとか逃げ出すノラネコぐんだん。

川をくだって逃げますが、トラに追いつかれそうになります。

そして滝に落ちていくノラネコぐんだん。

「ニャー おちる!」

ドッバーン!!

落ちた先はワンワンちゃんのカレー屋さん。

ノラネコぐんだんはワンワンちゃんに怒られ、カレーを作る手伝いをします。

そうして帰ろうとしたところ引き止められ、壊れた店を直す手伝いをさせられるのでした。

 

ノラネコぐんだん カレーライスの感想

 

屋根の上から逆さまになってカレー屋さんをのぞているノラネコぐんだんの姿に思わず吹き出しました。

なんつー恰好でのぞいてるんだwww

今回はなんとトラにさらわれてしまうノラネコぐんだんですが、トラがしま模様をノラネコたちに描いている時、抵抗することもなく素直に並んでいるノラネコの姿にほっこり(^^)

基本受け身ですよね、ノラネコぐんだん。

そしてまたしましま模様の似合うこと(笑)

それにしても今回は「ドッカーン!」から「ドッバーン!」に変わっていましたね。

さすがにネタがつきたのでしょうか(^^;)

でも基本構造は変わりません。

相変わらずのちょい悪ネコちゃんです。

最後滝で体の模様を洗い流しているところとか、「トラのおやぶんへ よるはやってません」の立て看板とか、相変わらず細かいところまで楽しめます♪

 

ノラネコぐんだんリターンズ キャンペーン

 

 

ノラネコぐんだん カレーライスの発売を記念して、全国の書店でキャンペーンが開催されています。

そのキャンペーン内容を紹介します。

 

必ずもらえるちびトート

 


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ノラネコぐんだん カレーライスを買うと、一緒にちびトートがついてきます。

ノラネコたちがカレーライスを食べているイラストです。

ランチバッグにちょうどいい大きさでとても可愛い♪

数量限定なので買う時はお早めに!

 

ごっごシール&でかシールプレゼント

 


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ノラネコぐんだんシリーズの「カレーライス」以外を買うと、ノラネコぐんだんのごっこシールとでかシールがついてきます。

ただノラネコファンはすでに全巻揃っていることも多く、悩むところです(^^;)

我が家ではまだノラネコぐんだんのカルタを買っていなかったので、「まあいっか」とこれを機にカルタを買いました。

 

 

kodomoeの可愛い付録

 


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今月のkodomoeを買うと付録でビックサイズのトートがついてきます。

こちらはノラネコのコック姿。

こちらもまた可愛い!

とじ込み付録でノラネコぐんだんのカレンダーもついているので、ノラネコファンなら買いですよ!

ちなみに2月号ではノラネコぐんだんのふくわらいがついてくるそうで。

これまたチェックですね!

 

 

ポストカード&しおりセット

 

MOE2月号を買うと、レジでポストカードとしおりセットがもらえます。

どんな書店でもいいというわけではなく、キャンペーンを実施している書店だけなので気を付けてください。

キャンペーン中の書店はノボリとか出ているのでわかると思います。

 

抽選でプレゼント!

 


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キャンペーン中に対象商品を1500円以上買うと、1枚抽選券がもらえます。

裏にはQRコードとシリアルナンバーが記載してあるので、そのナンバーを入力するだけでオッケー。

プレゼントには色々ありますが、我が家ではノラネコのSサイズぬいぐるみをチョイス。

可愛いんですよね~。

50名様なので当たる気はしませんが(^^;)

ちなみに絵本1冊が1200円くらいなので、絵本買っただけじゃこの抽選券もらえないんですよね。

そんな時はノラネコグッズなどを買うのがおすすめ。

我が家ではそろそろお正月なのでポチ袋を買いました。


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可愛い( ≧∀≦)

キャンペーンをやっている書店では、絵本と一緒にノラネコグッズが置いてありますよ。

また一度に何万使おうが、一回でもらえる抽選券は一枚だけ。

たくさん買う予定があるなら、面倒ですが何回かにわけて買うと、抽選券も複数枚もらえます。

 

まとめ

 

ノラネコぐんだん カレーライスのあらすじ・感想やキャンペーン情報を紹介しました。

昔はこんなにメジャーじゃなかったのに、いつの間にやら新刊が出ただけでこの騒ぎ(笑)

でも色々とキャンペーンがやってくれて嬉しいです。

これからも新刊が出たらチェックしていきたいと思います!

 

ノラネコぐんだん 既刊本のあらすじや感想はこちら

  

www.cutepink.work

 

【まだ結婚できない男】第6話 ネタバレ・あらすじ・感想

まだ結婚できない男 第6話が放送されました。

 

前回はまどかさんを怒られせただけでなく、有希江さんにまで愛想をつかされた!?信介ですが、今回はまどかさんの親子関係に首をつっこみそうで。

これまたまどかさんが怒るところが想像できますね。

 

それではまだ結婚できない男 第6話のあらすじや感想をまとめていきます。

 

その他のあらすじはこちら

第1話 第2話 第3話 第4話  第5話

 

 

主なキャスト

 

桑野信介(阿部寛)・・・一級建築士

村上英治(塚本高史)・・・信介の共同経営者

吉山まどか(吉田羊)・・・弁護士

岡野有希江(稲盛いずみ)・・・カフェの雇われ店長

戸波早紀(深川麻衣)・・・信介の隣人

桑野育代(草笛光子)・・・信介の母

中川圭子(三浦理恵子)・・・信介の妹

中川良雄(尾美としのり)・・・圭子の夫

中川ゆみ(平祐奈)・・・信介の姪

横田詩織(奈緒)・・・建築事務所アシスタント

丸山裕太(荒井敦史)・・・建築事務所アシスタント

沢村映子(阿南敦子)・・・建築事務所経理

森山桜子(咲妃みゆ)・・・住宅プロデュース会社

棟梁(不和万作)・・・大工の棟梁

山下香織(小野寺ずる)・・・まどかのアシスタント

太田留美(美音)・・・カフェの店員

 

まだ結婚できない男 第6話のあらすじ

まどかのいとこ、亮介登場

 

「やっくんのブログ」をチェックしていた信介は、「やっくんのブログ」が3位に浮上していることを知る。

たまらずまどかの弁護事務所へ乗り込む信介。

「やっくんのブログ」が1位になる前になんとかしてほしいという信介に、まどかは裁判所をせっついてみると言う。

アテにならないと感じた信介は、自分で動くしかないと、ジムの薬丸がやっくんである証拠をつかもうとしていることをまどかに話す。

もう少し待ったらどうかと言うまどかだったが、信介は耳を貸さなかった。

そこへ一人の青年が事務所へ入ってきた。

彼はまどかのいとこの亮介だった。

 

桑野が有希江のカフェでコーヒーを飲んでいると、亮介がやってきた。

なんだかんだと話しかける亮介だったが、信介は避けるような態度をとる。

そんな信介の様子に疑問を感じ、まどかと信介の仲を疑う亮介だったが、有希江になんでもないと言われる。

亮介はまどかの母親に頼まれ、まどかにつきあっている男性がいるかどうか確かめに来たのだった。

 

まどか、母親との確執

 

信介が家で料理をしていると、インターフォンを鳴らして早紀がやってきた。

まどかと有希江と3人で女子会をしていて、あまった惣菜を差し入れにきたのだった。

「残飯処理ですか」と憎まれ口をたたきながらも受け取る信介。

そうしてお返しにと北京ダッグを早紀の部屋に差し入れに行った。

食べ方がわからない早紀に、信介は自分が切り分けると言って勝手にあがりこむ。

そこでまどかの親子関係に口を出し、まどかを怒らせてしまう。

怒って帰ってしまったまどかに、早紀と有希江は謝ったほうがいいと言うが、信介は何を謝ればいいのかわかっていなかった。

 

実家へ帰ることをすすめようとする亮介に、かたくなに拒むまどか。

そんなまどかの様子に、亮介は昔母親との間に何かあったのかと尋ねる。

まどかは母親との過去を亮介に話そうと有希江のカフェへ向かったが、そこには信介がいた。

まだ信介を怒っていたまどかだったが、信介がなんとか謝りひとまず和解する。

しかし信介の前では母のことを話したがらないまどか。

そんなまどかに信介は何も言わないと約束し、ようやくまどかは母との話をしはじめた。

何も言わないと約束した信介だったが、我慢できずにぶつぶつと独り言を言う。

余計に気になるまどかがはっきり言うように言うと、信介はまた余計なことを言ってまどかを怒らせてしまった。

 

そんなある日、英治は「やっくんのブログ」の中で、やっくんがはめている腕時計がうつりこんでいるのを見つける。

それをもとに、薬丸がやっくんである証拠をつかもうとジムに行く信介。

なんとか薬丸の腕時計を写真に撮ると、英治に送る。

英治の「間違いありません!」の言葉に、直接対決を試みる。

サウナで二人きりの時に信介は薬丸に迫るが、「あんなに俺に関心があるくせに!」の言葉に勘違いした薬丸は悲鳴をあげて逃げ出してしまった。

 

信介が家に戻ると、マンションの前で亮介が待っていた。

亮介はまどかが母親に意地をはっていることが放っておけなかった。

亮介は、まどかが自分と向き合って納得のいく結論を出せるように言ってほしいと、信介に頼む。

断る信介に亮介はあきらめて帰っていった。

 

ついに発覚!やっくんの正体

 

翌日、やっくんの正体がつかめたとまどかから電話があった。

犯人は大和貴史という男だった。

まったく身に覚えのない名前に戸惑っていると、その大和が今から行くと電話をしてきた。

氏名を開示されて逃げられないと観念した大和は、自分から名乗り出てきたのだった。

大和は信介に憧れて建築士を目指していたが、大学に落ち、仕事もうまくいかず、だんだん信介のことを憎むようになっていったのだった。

彼の延々と続く愚痴に信介とまどかは何も言えず、信介は静かに逃げていった。

そして、もうしないという誓約書を書いてもらい、この問題はこれでおしまいにした。

しかしまどかはまだ問題は解決していないと言い、薬丸に謝りに行くように言う。

 

信介は薬丸を待ち伏せして謝ろうとするが、勘違いしたままの薬丸は逃げ出してしまう。

なんとか追いついて誤解をといた信介は、ようやく薬丸にあやまることができた。

薬丸は笑って許してくれ、自分のブログを紹介してくれた。

そのブログは独身生活をおう歌しているブログで、信介は「達人だ・・・」とつぶやく。

 

信介はまどかに会いに行き、この前ちゃんとやってくれないような文句を言ったことをあやまった。

人は見かけによらないと言う信介に、まどかはあなたが人との関わりを避けるから本当のことが見えないんだ、と言う。

しかし自分も人のことが言えないと、まどかは「そのうち母に電話をしようかな」と言った。

その言葉に信介は、今ここで電話するように言い、まどかは勢いでそのまま母親へと電話をした。

電話でもケンカばかりだったが、母親に電話できたことのお礼を信介に言うまどか。

そして亮介も帰った信介を追いかけ、信介にお礼を言うのだった。

 

まだ結婚できない男 第6話の感想

 

今回の桑野さん、すごい謝ってたよ!?とびっくりしながら観てました。

前回はお好み焼き屋の店長に謝るのにも夏美先生を連れていってたのにね~。

人間、50にもなると成長するもんだ(笑)

そして薬丸さん、ものすごいいい人でしたね。

ハアハア息を荒くして追いかける桑野さんは、まさに不審者(^^;)

薬丸さんが勘違いして怯えるのもわかります。

そして意外にあっさりと本物のやっくんも判明しましたね。

ものすごいダークな気におされ、逃げ出す桑野さん。

気持ちはよくわかります。

でもここでやっくんネタは終わってしまったので、次は薬丸さんのブログネタが続くんでしょうか?

 

来週は最近影が薄かった有希江さんがようやくメインに!

桑野さん、どうするんでしょうか。

そして桑野さんの恋バナも!?

夏美先生との話は聞けるのか、それもまた楽しみです(^^)

 

 

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【グランメゾン東京】第4話 あらすじ・ネタバレ・感想

グランメゾン東京 第4話のネタバレ・あらすじ・感想です。

 

グランメゾン東京 第4話が放送されました。

 

前回は相沢さんが仲間になってくれましたよー!

ようやくちょっとずつ仲間が増えてきましたね(^^)

そんな中、まさかのリンダ襲来!?

ドキドキの、プレオープンはどうなるのでしょうか!

では第4話のあらすじや感想をまとめていきます。

 

その他のあらすじはこちら

第1話 第2話 第3話 第5話  第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話

 

 

主要キャスト

 

尾花夏樹(木村拓哉)・・・グランメゾン東京のスーシェフ

早見倫子(鈴木京香)・・・グランメゾン東京のシェフ

京野陸太郎(沢村一樹)・・・尾花の元同僚、グランメゾン東京のギャルソン

平古祥平(玉森裕太)・・・尾花の元部下、一流ホテルの最年少料理長

相沢瓶人及川光博)・・・尾花の元同僚、人気web料理研究家

丹後学(尾上菊之助)・・・尾花の元同僚、レストラン「gaku」のシェフ

江藤不三男(手塚とおる)・・・レストラン「gaku」のオーナー

芹田公一(寛一郎)・・・グランメゾン東京のバイト

久住栞奈(中村アン)・・・フリーのフードライター

リンダ・真知子・リシャール(冨永愛)・・・「マリ・クレールダイニング」の編集長

松井萌絵(吉谷彩子)・・・ホテルブッフェのパティシエ

蛯名美優(朝倉あき)・・・祥平の婚約者

 

グランメゾン東京 第4話のあらすじ

 

プレオープンに向けた人材確保

 

いきなり店に現れたリンダはプレオープンに呼んでほしいと言いだす。

リンダに酷評されてつぶれた店もあると聞き、倫子は日を改めて招待すると断ったが、尾花は承諾してしまう。

そしてデザートを大事にしているリンダのために、あと1週間でデザートの見直しをすることにした。

しかし新たにスタッフとして店に入った柿谷に人出も時間がないと言われ、京野はプレオープンまでに人を増やすことを提案する。

すると尾花は誘いたい人がいると言いだした。

 

尾花と倫子の京野の3人は、また祥平のいるビュッフェを訪れていた。

尾花の誘いたい人がいるという言葉に、それは祥平だろうと思いこむ倫子と京野。

祥平も一瞬期待をするが、尾花が誘いたかったのはパティシエの萌絵だった。

 

萌絵と祥平、デザート勝負

 

萌絵はグランメゾン東京でモンブランを食べ、おいしいがセンスがないと言う。

彼女は様々なコンクールで優勝している経歴の持ち主だった。

萌絵は自分ならここにいる誰よりもセンスのいいデザートができると大口を叩き、新しいモンブランを作った。

そのモンブランは見た目はとても斬新だったが、倫子と尾花は味に納得しなかった。

負けをみとめるのが悔しいんだろうと言う萌絵に、尾花は彼女のデザートのどこが悪かったかを言う。

自分のデザートが認められなかった悔しさからもう一度作ると言う萌絵だったが、倫子と尾花は断る。

しかし引き下がらない萌絵に京野と相沢が助け船を出し、プレオープンまでにもう一度作ってもらうことにした。

二人は萌絵のデザインのセンスを認めるが、倫子と尾花が反対している以上は雇うことはできない。

そこで、萌絵のデザートの技術をあげるため、京野は祥平に彼女の手伝いをしてくれるよう頼みに行った。

祥平は断るが、京野に「今の自分がどれだけ尾花に渡りあえるか試してみたくないか?」と言われ、萌絵のデザート作りを手伝うことにした。

 

スタッフもまた新たに二人増え、店の準備も着々と進んでいった。

祥平と萌絵もデザートの開発に日々尽力していた。

ある時祥平は栗の香りを出すのに、栗の鬼皮を使うことを思いつく。

その同時期、尾花たちも鬼皮を使うアイデアを思いつくが、すでに鬼皮を使ったレシピで作ったモンブランを萌絵がSNSにあげていた。

一同は祥平がアイデアを出したと気づく。

そしてお互いに試行錯誤の結果、ようやく求める味にたどり着いた。

祥平は萌絵に今すぐ店に行くように言い、萌絵はグランメゾン東京に行ってモンブランを作った。

それを食べた尾花と倫子は、萌絵のデザートをメニューに取り入れることに決めた。

そして京野は祥平へのプレオープンの招待状を萌絵託す。

 

江藤のスパイが動きだす

 

いよいよむかえたプレオープン当日、尾花たちは順調に料理を作っていく。

客の評判も上々だった。

しかし魚料理を出すというところになって、仕込みを担当しているはずの柿谷の姿が急に見えなくなる。

そしてウニの下ごしらえも何もしていないことを知った倫子は、もう間に合わないと魚料理はあきらめようとした。

しかし尾花は間に合わせると言い、ウニのしたごしらえを始める。

それを見た倫子と相沢も急いでウニを処理しはじめた。

 京野は客席にいる祥平に手伝いを頼みに行った。

迷う祥平だったが、手伝いに厨房に入る。

その処理の早さに芹田と萌絵は驚く。

 

柿谷は江藤が送りこんだスパイだった。

わざと失敗させるためにグランメゾン東京に潜り込ませたのだった。

そして魚料理まで行きつかないと踏んでいた二人だったが、魚料理を食べた客がSNSに写真をあげていることに気づき、江藤は激怒するのだった。

 

萌絵が新たに仲間入り

 

祥平の手伝いもあり、料理は無事できあがり、デザートまでたどりつくことができた。

倫子は萌絵にデザートの感想を直接パティシエに言ってもらえないかと頼む。

リンダはメレンゲのアイスクリームもおいしかったが、モンブランはもっと良かったと言った。

 

デザートは萌絵のほうが良かったみたいだと言う京野に、尾花も「だな」と同意した。

尾花が他人の料理を認めたことに驚く祥平。

しかし萌絵は、あのモンブランは祥平が必死に努力して作り上げたレシピだと言ってあやまる。

才能があれば努力なんか必要ないと思いあがっていた萌絵だったが、もっと勉強がしたいからこの店で働かせてくれと必死で頭をさげる。

そんな萌絵に、倫子は「うち、厳しいから」と言って頭をあげさせた。

 

仕事上りにコンビニ前でコーヒーを飲んでいた芹田は、柿谷に声をかけられる。

紹介したい人がいると言われ、芹田の前に江藤が現れた。

江藤は10万を差し出し、新作のレシピや店のことを教えてくれるだけで毎月10万支払うと言う。

戸惑っていた芹田だったが、その10万を受け取った。

 

リンダが書いたグランメゾン東京の記事を読む倫子たち。

料理についてはちゃんと評価してくれていたが、記事の最後には3年前の事件を起こした尾花夏樹がスーシェフをつとめているということまで書かれていたのだった。

 

グランメゾン東京 第4話の感想

 

ついに迎えたプレオープン!

なんだか初めから嫌な感じだった柿谷、「こいつが新しいスタッフか~」とがっかりしていたんですが、めでたく敵のスパイでした!(笑)

10万受け取っちゃった芹田くんですが、結局は裏切らないでいると信じたい(><)

萌絵ちゃんはかなりの自信家で、最初は見ててちょっとイライラしたんですが(祥平くんの気持ちが少しわかったwww)、最後には改心してくれましたねー。

でも萌絵ちゃんのデザートは本当に可愛い!

あれは女の子受けしますよね。

 

今回はだいぶ祥平くんの心がほぐれたみたいですね~~。

来週あたりにようやく仲間になるか!?

しかしパティシエとシェフがいきなり抜けたら、あのホテルのビュッフェは大丈夫なんだろうか、なんて余計な心配をしちゃいました。

 

来週はせっかくのオープンなのに風評被害

出店作戦でお客は取り戻せるのか。

そして倒れた倫子さんは大丈夫か!?

色々気になる次週がまた楽しみです♪